Mac OS Xのローカル環境(MAMP+MacPorts)で
Movable Typeを動かしてみよう - MT5編

この記事は、以前書いたMac OS Xのローカル環境(MAMP+MacPorts)で、Movable Typeを動かしてみよう - 準備編Mac OS Xのローカル環境(MAMP+MacPorts)で、Movable Typeを動かしてみよう - 設定編の続きです。

gabs.logで比較的アクセス数が高いこと、OSやMovable Typeのバージョンが上がっていることから、改めて設定方法を見なおしてみます。

STEP.0 Snow Leopard + Movable Type 5だと、どうなるの?

Snow Leopardでも、準備編設定編の通りに設定していけば、Movable Typeを動作させるためのローカル環境を構築することができます。

ただ、過去にMacPortsを設定したきりという方は、MacPortsやインストール済みのソフトウェアをアップグレードする必要があるかもしれません。

って、ものぐさなのはBUNくらいですかね?(笑)

STEP.1 MacPortsにアップデートを適用

Terminalを起動して、下記のコマンドを実行します。
なお、以下のコード部分に含まれる「$」はrootではなく通常のユーザーでコマンド入力していることを表していますので、実際に入力しないでください。

$ sudo port -d selfupdate

STEP.2 ソフトウェアのアップグレード

次に、インストール済みのソフトウェアの中でアップグレード可能なものがあるかを確認してから、必要に応じてアップグレードしましょう。
なお、以下のコードの2行目は「mysql5」をアップグレードする場合のサンプルです。

$ port outdated
$ sudo port upgrade mysql5

もし、インストール済みのソフトウェアを一括でアップグレードする場合は、以下のコードを実行します。

$ sudo port upgrade installed

via:えせSEの1日1Hack : MacPortが便利なので、まずは基本コマンドをまとめておく
http://www.key-p.com/blog/ohnishi/article.php?id=112

STEP.3 オプションモジュールのインストール

必須ではありませんが、折角なのでMovable Type 5で追加されたオプションモジュール3種類(IPC::Run、Archive::Tar、XML::Parser)をインストールします。

$ sudo port install p5-ipc-run
$ sudo port install p5-archive-tar
$ sudo port install p5-xml-parser

検索してもヒットしないため、「Cache::File」のみ未インストールとなります。

STEP.4 Movable Type 5のデータベース設定

MySQLを用意したら、Movable Type 5の管理画面へアクセスします。
「データベースの設定」画面で必要な情報を入力したら、「高度な設定」をクリックして
「データベースソケット」欄に「/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock」と入力します。

img-bun101011.jpg

なお、設定編で触れたとおり、MAMPのポート番号を変更していない場合は、「データベースポート」欄の入力も必要です。

あとはウィザード画面の指示にしたがって、インストールを行えば完了です。
万一、不具合などありましたら、コメントお願いしますね!

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ご都合のつく方は、お誘い合わせの上、ぜひぜひご参加くださいませ。

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